さて何を買うか・・・

普通のおっさんの買い物記録。イヤホンがメインです。

買い物(Mavin air-X その1)

TWSイヤホン Mavin air-X

2018年12月購入

お勧め度:◎(非常によい)


f:id:ryoutadb3:20190303094616j:image

現時点での愛機。見た目とクアルコムのチップQCC3026が決め手で年末に探し回ったのは良い思い出。手に入れた後に待っていたのは半端ない中華臭。Mavinってアメリカの会社じゃなかったの?不安の出会いだったが使ってみると私の求めていた商品でした。因みにhpも凄く中華臭が漂ってる。

 

【スペック】

Bluetooth5.0

対応コーデック:SBC、AAC、aptX

 

【追加投資】

付属のマイクロUSBケーブル用の充電機が必要

(スマホの充電機でOK)

 

【ペアリング方法】

この機種は左右個別に繋げる機能(TWS Plus)があるみたいだが、それはまだ少し未来の話らしい。

○「音源(スマホDAP)と繋げる」

蓋を開けケースに入れたままケース左のボタンを押し、音源(スマホDAP)でAirX_Lとペアリングを行う。AirX_Rも出るが無視でOKみたいだ。ウォークマンA45で使っているので毎回この手順。スマホで固定で使うと2回目以降はボタン押してオートでつながる。

 

【見た目】

弾丸タイプで小型な方だと思う。量販店では黒、白、ネイビーの3色だが、hpだと赤、ピンクもあるっぽい。ケースはair podsと同じ形で持ち運びで邪魔になることは無い大きさだ。

 

記録(ixx TWS)

記録日2019年2月

 

Amazonで売られているもの】

ざっと拾ってみた。

見極めるポイントは、本体のダクト、背面ボタン、充電ケースのボタン、LEDあたりと思われる。メーカー型番や製造元リファレンスは、販売店ごとに付けてるのかもはやカオス状態。カタログスペックでは、i10がもはや本家超えてる感あり。

 

Apple Airpods

約18,000円

型番:MMEF2J/A

Bluetooth対応
f:id:ryoutadb3:20190211131224j:image

 

Airplus(?)

約6,000円

製造元REF:apl 箱にはAHA STYLE

Bluetooth5.0
f:id:ryoutadb3:20190211131109j:image

 

i7s

約1,200円

製造元REF:YINKE-0001(複数あり)

Bluetooth4.2

f:id:ryoutadb3:20190211115504j:image

 

i8(亜種?)

約2,500円

型番:AYD658674851

Bluetooth4.2

f:id:ryoutadb3:20190211115550j:image

 

i8 Mini(たぶん亜種)

約4,500円

メーカー:Detectoy

Bluetooth4.2

f:id:ryoutadb3:20190211115702j:image

 

i9s

約3,000円

型番:027-i9s

Bluetooth4.2
f:id:ryoutadb3:20190217140014j:image

 

i10 Max(たぶん亜種)

約1,800円

型番:AK-0486919499

Bluetooth4.2

f:id:ryoutadb3:20190211125519j:image

 

不明(たぶん亜種でボタンが丸)

約3,300円

型番:msadej-4

Bluetooth5.0
f:id:ryoutadb3:20190211131001j:image

 

i10

約6,000円

型番:CS-0486916245(複数あり)

Bluetooth5.0、Qi充電対応

f:id:ryoutadb3:20190211115923j:image

 

i11(たぶん亜種)

約1,500円

製造元REF:rh40870

Bluetooth5.0

f:id:ryoutadb3:20190211125620j:image

 

比較表(i10から)

f:id:ryoutadb3:20190211120026j:image

 

上の表から考えると、i7s、i9s、i10が同一メーカーなのか?

 

 

 

 

 

 

買い物(Z8-G)

BT骨伝導イヤホン Z8-G

2019年1月購入

お勧め度:●(普通)


f:id:ryoutadb3:20190127214900j:image
[AfterShokz] TREKZ AIR AFT-EP-000005という骨伝導イヤホンがビッ○カメラに試聴用で置かれていた。これが明らかに周りのものより頭1つ抜けて良く出来ていた。高いので買う訳もなくAmaz○nを検索してみる。やはり出てくるので中華はやっぱり凄いと思ったのであった。

【スペック】

Bluetooth5.0

対応コーデック:SBC

 

【追加投資】

付属のマイクロUSBケーブル用の充電機が必要

(スマホの充電機でOK)

 

 

【ペアリング方法】

ペアリングは他のヘッドセットとあまり差はない。電源ボタン長押しで「pairing on」と言うのでその隙にDAP側でペアリングすればOK。

 

【まとめ】

前述の兄弟機AFT-EP-000001に見た目も音質?も近い。AFT-EP-000005が明らかにきれいな音だったのでそれよりは劣る。つけ心地もそんなに悪くないので音漏れを気にせず使える環境ならありかと。やはり骨伝導は耳の穴の前の出っ張りに置くタイプが良いと思う。

 

買い物(I7S TWS その2)

【音質】

高音よりの調整で全体的に軽い感じ。高音が気持ちこもる、ささる感じだが全然聞けるレベル。

 

【分離】

以外ときれいに聞き取れる。でもやっぱり低音はいまいち。

 

【遅延】

結構ある。計ってないが0.4ぐらい(良くある遅延より遅れる)のイメージ。音ゲはたぶん無理だろう。

 

【時間】

なんか短そうだと思って流しっぱなしにしてみたら、1時間15分でバッテリー切れ。短か過ぎでチョイ使いしか出来ない。

 

【使ってみた(室内)】

出力:XPERIA xz3

コーデック:SBC

あまり長くは使わなかったが、十分いける。基本的に途切れることはほぼないと思われる。

 

【使ってみた(外)】

出力:ウォークマンA40

コーデック:SBC

歩きながらは問題無さそうだが落ちそうな気がする。駅の放送はやはり大敵だか、駅のホームでは最低限の途切れですんでる。駅前とかの街中は結構な頻度で途切れる。途切れは基本的に消える感じだが、全体的な雑味が乗る感じでノイズがはいる。リズムがあまり狂わないこともあり、途切れはするがギリ聴いていられるレベル。

 

【まとめ】

「街中で使っている人を今日初めて見た。」というくらいメインを張るには厳しい機種。価格も安いので完全独立イヤホンの雰囲気を味わうには良いかと。ガチな人はスルーで、なんと無く興味があれば買いでいいと思う。ペアリングは癖があるが一度繋げば後は楽なのでとても良い。少なくともお値段以上の働きはすると思う。

 

 

買い物(I7S TWS その1)

TWSイヤホン I7S TWS

2019年1月購入

お勧め度:△


f:id:ryoutadb3:20190127094050j:image

中華製のBluetoothイヤホン。air podsもどきで激安でAma○onやメル○リに君臨している。I8SやI9Sの上位版?もたまに見掛けるが、後継機なのかは一切知りません。

【スペック】

Bluetooth4.2

対応コーデック:SBC

 

【追加投資】

付属のマイクロUSBケーブル用の充電機が必要

(スマホの充電機でOK)

 

【ペアリング方法】

この機種は左右を繋げるペアリングと、音源(スマホDAP)と繋げるペアリングの2つの操作が必要みたいだ。左右を繋げるペアリングをしなければ個別に繋げる事が出来そう。これって他のBluetoothイヤホンにあまりない凄い事だと思う。

 

○先に「左右を繋げる」

左右の本体をケースから取り出す。

本体背部にあるボタンを長押しすると「power on」と聞こえる。(左右同時に出来、別々に聞こえる)この時、赤と青の点滅が左右に発生。

片方の本体背部にあるボタンをダブルクリックすると、「Your headset is conected.」と聞こえペアリング完了。この時赤と青の点滅がダブクリした方のみに発生。この操作は初回のみのようで、次回は自動ペアリングになる。

ちなみに「power on」後に長押しすると「power off」と聞こえる。(点滅は消える)

 

○「音源(スマホDAP)と繋げる」

片方が赤と青の点滅で音源のBluetoothをオンにする。後は他のBluetooth機器をサーチして「TWS-i7」を選択。「Your headset is conected.」と聞こえる。左右のペアリングの時と同じだ。因みにペアリングが切れた時は「Your headset is disconected.」。

 

【見た目】

air podsとの差別化の為にピンクに塗装されたものを選んだが、発光が抑えられて良かったかも。たぶん塗装されてないと透けて光って目立つと思われる。ビルドクオリティは低めで、繋ぎ目が目立ち塗装にもムラがある。air podsと比較すると2周りくらい大きいらしいが、そこまで大きく感じる事はない。

 

記録(Bluetoothイヤホン選び)

記録日2019年2月

 

【カタログから判ること】

買いたい物の当たりをつける作業。眺めている時間が一番楽しいかも。

Bluetoothのver.

5.0、4.2、4.1、4.0あたりが現在普及中。基本的に高い方が新しくて良いが、送信、受信で低い方で接続される。将来を見越して5.0の選択が良さげ。

○コーデック

AndroidはSBCとAptx、Apple製品はAACApple製品は使わないのでAptxで使いたい。一般的に音質、遅延のすくなさで、Aptx>AAC>SBCの順。でも聞いてみるとSBCの方が音質、遅延の少なさが良いものがある。試してみないとわからないので視聴で確認は大事。

○使用時間

長ければ長いほど良い。現在の主流は2~3時間くらい。大体SBC基準で書かれ、Aptxだと2/3くらいになると思う。最近は10時間とか出てきたが、クアルコムのQCC3026というチップがポイントらしい。個人的には2~3時間で充分足りる。

○見た目

カラフルかつ小型が好きなので、一番重要なところ。気に入ると多少色々目をつぶってしまう。air nanoがいいです。

○ケース

充電ボックスな訳です。そういう目線で見れば良いと思う。

 

【お店で確認すること】

お店の人に頼みづらいですがきちんと確認が必要。

ウォークマン使用時の注意

必ずvolがMAXで始まる機種がある。耳から外してペアリングして音を出してから装着がよい。Amps air、free xが該当するのでアメリカ製が怪しいかも。因みにair podsは音量調整出来ない。

○接続感

お店では大概Bluetoothが飛び交ってるので、接続がしにくい状況でのテストになる。少し首を振ったり、イヤホンに触れて音が飛ばないか確認する。この時点でぶちぶち切れるようでは街中での使用は厳しいと思われる。街中や駅のホームでは更に状況は悪化する。ペアリング時になかなか電波が拾えないのは、あるあるなので影響なし。

○音の途切れかた

一番多いのが右側が聞こえない。さらにひどくなると左も聞こえない。ノイズ無しで音が消えるだけなら、多少なら使用してて耐えることが出来る。ただ違和感はある。ノイズが入るのはかなりきつい。

接続良いノイズなし>接続悪いノイズなし>接続良いノイズあり>接続悪いノイズあり

の順で最後は買わないこと。

○音質

個人的に音の分離感をみて、分離した音の良さを感じ、全体的なバランス(低音重視)を判断する。そんなに凄い耳を持ってないので、なんか違和感があれば買うのは辞める。例えば高音が痛いとか、低音のドンがきつすぎるとか、なんか上が聞こえないとか。ずっと付き合うことになるので、感覚を大事にする。また視聴する曲は何曲か決めておくといいと思う。

○遅延

音楽聴くだけなら無視でOK。SBCだとどうしても.2秒くらいは遅れると思う。YouTubeで歌ってるプロモでも見つけておいてスマホで確認する。

 

【買って初めて判ること】

これが一番困ること。完全に想定外なのでレビューや掲示板とかを信じるくらいか。

○歩きながらの接続感

他の要素も絡むと思われるがたまに謎な途切れがあるきがする。鞄が大きく揺れたり、首を振ったりとか。多少はしょうがないのだがちょっとへこむ。

○交差点、駅のホームでの接続感

駅のホームのアナウンス、サイレン(緊急灯)、強風?あたりがBluetoothにとても干渉する気がする。特に駅のアナウンスは多少で済めばOKかと。大概がグダグダになる。

 

【自分の選び方】

長く付き合うことになるので、まずは見た目重視。次に接続が良いもの。以外に良いのが接続が切れる時に音が消えるだけのタイプ。またかとは思うがほっといても復旧するのでとりあえずそのままに出来る。ノイズが入るタイプは苦痛なので、余程接続が良くなければ選択対象外。音楽メインなので、遅延はあまり気にしない。

買い物(SHANLING M1 その3)

【使ってみた(外その2)】

出力:ANKER Zolo Liberty

HyBylink未使用

感覚的に5.0と4.xではなんか使用感が違うきがするので、Bluetoothのバージョンを下げてSBCで繋ぐ。Zolo LibertyはBluetoothの接続が非常に安定してると思ってるのでお試し。

最初からHyByを使わなかったせいかも知れないが、air xよりは接続が良い感じ。音は少し大きくなって良い感じだったが、途切れ始めると酷くなる。音の飛びかたは似たような感じで普段から使いたいとは思わないくらい。残念。

 

出力:Kz AS10 Bluetooth

HyBylink未使用

さらに安定を求めて左右を繋げたBluetoothでリベンジ。更に音も大きくなり良い感じ。これならいける・・・!と思ったが、やっぱウォークマンは偉大だった・・・駅のアナウンスに負けて酷い状態に・・・もう力尽きた。

 

出力:Kz ZS10 有線

HyBylink使用:XPERIA xz3

Bluetoothはどれも急に聞き苦しい状態になるのであきらめて、有線にもどしながらも走査系だけBluetoothにしてみた。やっぱり一番しっくりくるというかしてくれなきゃ困る。音の大きさもさらに上がって良い感じに。外に出すときは暫くこの運用だな。

 

【まとめ】

普段はウォークマンのA40を使っていて比較した感じだとBluetoothの接続(出力)が弱いのかな。普段ほとんど音が飛ばないair xが使い物にならなかったのもちょっと驚いた。後はバッテリーの持ちがちょっとわるいかなと。HyBy linkを使わなければもうちょい伸びそうだが、個人的には走査性を重視するかな。