さて何を買うか・・・

普通のおっさんの買い物記録。イヤホンがメインです。

買い物(Astrotec S60 その2)

【音質】

高音、低音ともに出ているが低音重視の曲だと多少物足りないかも。ただただボーカル域が男女ともにとても近く響くので聞いていてとても気持ちがいい。

 

【分離】

中から高域が非常に良いと思う。それでいてボーカルがとても近く感じられるのでサビが楽しい。

 

【遅延】

SBCなりの遅延はある。あって0.2ぐらいのイメージで明らかに口パクがずれる。もちろんゲームだとちょっと辛い。

 

【時間】

公称4時間。そんなに連続で使うこともあまりないので、個人的には十分合格です。

 

【使ってみた(室内)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:SBC

問題無し。

 

【使ってみた(外)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:SBC

意外と良いです。あまり切れない。もちろんair-Xにはおとるがとても切れ辛いし、切れたときもスパッと聞こえなくなりストレスは少なめです。アンカーのZolo Libertyにちょっと劣るくらいの接続性とです。普通に街中歩いて使えました。

 

【まとめ】

スペック的にはありがちで特筆すべきところはとにかく小さいくらいであるが、音楽がとても気持ち良く聞けるイヤホンだと個人的には評価してます。

 

買い物(Astrotec S60 その1)

TWSイヤホン Astrotec S60

2019年5月購入

お勧め度:◎(非常によい)


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個人的に非常に音が気に入りましたので「買い」です。去年の夏頃から自分の納得の行くTWSイヤホンを探し回り、自分の中ではMavin air-x1択だとつい最近まで思っていた。もちろん年末から最近まではTrue Wireless ZERO TWZ-100やNUARL NT01AX、AVIOTのTE-D01dが良いとも思っていたが、買い足すほどかといわれるとそこまでではなかったし、自分にはair-xの音が合っていた。air-xだけは人気は無いようだが今あげた機種の中から好きなのを買うのがベストバイだと考えていたが・・・。

 

【スペック】

Bluetooth5.0、Qi充電対応

対応コーデック:SBC、AAC

 

【追加投資】

付属のタイプCUSBケーブル用の充電機が必要

(スマホの充電機でOK)

 

【ペアリング方法】

右側が親機のようなので左から取り出した方が良さそう。ケースから左を取り出し直ぐ耳へ。「power on」を確認する。(聞こえなければケースにもどす)次に右を耳に。同じく「power on」を確認し少し待つと「TWS conected」、「pairing」(何がペアリング?)と聞こえる。この状態でペアリングモードなので初回は音源(スマホDAP)と繋げ「conected」、2回目以降は自動で繋がる。

 

【見た目】

小型です。ケースも非常に小さいですが重さはあります。小さくて重くてつるつるなので蓋が開けずらいです。きっと落としやすいです。というか既になんどか落として・・・。とにかく小さすぎてちょっと残念とおもったのが初めてです。

買い物(GLIDiC Sound Air TW-5000 その2)

【音質】

高音、低音ともに出ていてなかなか良い感じ。少し中、高音域(ドラム音)が刺さる感じですが、ハイハットの刺さりやサ行の刺さりは気になる事はない。それ相応の音が聞けるので満足出来ると思いますが、聴き疲れするかもだ。値段を考えれば十分満足。

 

【分離】

それなりに良いと思う。

 

【遅延】

Amps airと変わらない感じでSBCの割には無いと思う。あって0.2ぐらいのイメージで明らかに口パクがずれる。もちろんゲームだとちょっと辛い。

 

【時間】

長時間使っていないのではっきり言えませんが、使った時は十分足りたので合格。ただ、ケースのバッテリー持ちは小さいのであまり良くないと思われる。

 

【使ってみた(室内)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:SBC

問題無し。

 

【使ってみた(外)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:SBC

意外にというかホントにあまり切れない。air-Xにはおとるがとても切れ辛いです。アンカーのZolo Libertyと同じくらい。途切れ方もノイズなくフッと消える感じなので、普通に街中歩いて使えるはず。

 

【まとめ】

ウォークマンの使用では、この値段で文句の付けようがない機種でした。M1のページでもDAPによってイヤホンの性能が引き出せない可能性はあるので、念のためにお店で試聴してみてください。ぶつぶつ切れず納得できたなら後で後悔はしないレベル(意外と後で後悔がある)です。5000Sも試してみたいな。

買い物(GLIDiC Sound Air TW-5000 その1)

TWSイヤホン GLIDiC Sound Air TW-5000

2019年2月購入

お勧め度:○(良い)


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現在後継のTW-5000Sが販売中だが安く買えたのでお試し購入。GLIDiC(グライディック)と読むらしいが、見たことも聞いたこともない会社なのでづっと射程外でした。評判はそこそこよいので、これが良ければより上位のものが視野に入ってくると思ってます。で、一体どこのなんの会社?

 

【スペック】

Bluetooth4.2

対応コーデック:SBC、AAC

 

【追加投資】

付属のマイクロUSBケーブル用の充電機が必要

(スマホの充電機でOK)

 

【ペアリング方法】

この機種は今まであまり無かったタイプの方法で、右が親機になるもよう。ペアリング状況がわかりづらいので、耳に装着しながら作業したほうがやり易いと思う。

○「音源(スマホDAP)と繋げる」

ケースから右を取り出し、ファンクションキー(でっかいボタン)を3回押し(トリプルクリック?)でペアリングモードになる。あとは音源のペアリング機能で接続「」する。そのまま音を出さずに、左を取り出し装着すると、「」で左右のペアリングが完了。次回以降は右を取り出し音源と自動接続。その後左を取り出し装着でいける。

 

【見た目】

とても一般的(悪く言うと安っぽい)な感じだが、比較的に小さく良い感じだと思う。個人的には好きな部類。ケースも同様に小さく携帯性は良いが、小さい軽いを突き詰めているせいか、蓋がコワレやすいと思われる。雑に鞄にぶち込みたくなる大きさなのだが、大事にしてあげた方が良さそう。ハウジングの大きな部分を斜め下に向けて装着するため、歩いているとちょっと落としてしまいそうに感じるが、カナル型なのでそう簡単には落ちません。

 

買い物(SOL AMPS AIR その2)

【音質】

たぶんいわゆるドンシャリアメリカっぽい。聞いていて気持ち良く、慣れてしまえば十分になるレベルの音。新しく出た2.0と比べると少しだけ荒いと感じるかも。(でも2.0は薦めません。)高音の刺ささりもなく、低音が楽しいので買った当時はとても気に入っていた。

 

【分離】

十分に良いと思う。上を見ればキリがないので。

 

【遅延】

SBCの割には無いと思う。あって0.2ぐらいのイメージで明らかに口パクがずれる。もちろんゲームだとちょっと辛い。

 

【時間】

2時間以上使ったあたりでバッテリー切れは一度あったが、そこまで連続で使うことはあまり無い気がする。個人的には合格。

 

【使ってみた(室内)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:SBC

問題無し。

 

【使ってみた(外)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:SBC

外で使うと駅のホームや人混み、交差点で右が途切れる。たまにそのまま左も切れるが、だいたい持ち直している。ノイズなくフッと消える感じなので、自然体で復旧を待つスタンスで問題無い。というか普通に街中歩いて使っていたので致命傷ではない。

 

【まとめ】

接続に癖があったり途切れガチではあるが、値段が7千円前後なら買って良しだと思ってます。特に鮮やかな青や緑の色が狙いなら尚更だ。卸の完実電気でアウトレット品が狙い目だ。

 

 

買い物(SOL AMPS AIR その1)

TWSイヤホン SOL AMPS AIR

2018年8月購入

お勧め度:●(人により当たり)


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初めて買ったTWSイヤホン。最初にこれを買っていたからこそイヤホン沼に片足突っ込むことになった。個人的には十分当たりの機種だったと思うが、数ヶ月後に2.0が出て約半値になってちょっと凹んだりもした。

 

【スペック】

Bluetooth4.1

対応コーデック:SBC

 

【追加投資】

付属のマイクロUSBケーブル用の充電機が必要

(スマホの充電機でOK)

 

【ペアリング方法】

この機種は良くあるモノラル(片耳)で聞ける機能があるのだが、たぶんこの機能のせいで右側の音が鳴らないことが良くあってとても困っていた。ネットで色々調べてみると同じような人がそれなりにいて、その中でも対処方法は以下の手順が良かって。因みににウォークマンA45だと繋げる度にvol.Maxでスタート(ウォークマン爆音問題と書いてあった)するので、耳に付けてペアリングしない癖が付いた。

○「音源(スマホDAP)と繋げる」

ケースから左を取り出しペアリングをする。音を出して(爆音を)確認して右を取り出し左に近づける。すると音が消え(左右ペアリング中)1、2秒で左右から音(爆音)が出る。

 

【見た目】

イオニアのSE-C8TWに似ている。(実は中身は同じだと勝手に思っている。)色は黒、ローズゴールド、青、緑の4色でカラバリの乏しい当時では珍しかった。着けた感じは歩いてて落ちることも不安になることも無かった。ケースは少し大きめだがバッテリー機能もあったので、スマホの充電(1回分)で助かることが多々あった。持ち運びではちょっと邪魔になるかもしれない。

 

買い物(Mavin air-X その2)

【音質】

高音、中音、低音全部出てるアメリカな感じ。全体的に圧が凄い。高音は刺ささらず、低音はたまにこもる気がするが値段相応に良いと思う。

 

【分離】

非常に良いと思う。低音でたまにあれってなるが、たまにです。

 

【遅延】

ほとんど無いが無いとは言えない。あって0.1ぐらいのイメージだがやっぱりゲームだとちょっと辛い。

 

【時間】

2、3時間使ってもバッテリー切れは一度も無い。公称で10時間なので当たり前か。aptXでの使用がメインなので5時間くらいが限度かな?

 

【使ってみた(室内)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:aptX

問題無し。2階から1階もいける。

 

【使ってみた(外)】

出力:ウォークマンA45

コーデック:aptX

ほぼ途切れる事はない。と言いたかったがSHANLING M1でボロボロでした。やっぱり相性はあると思わされた出来事だったが、ウォークマンがメインなので基本的に全く問題が無いレベル。

 

【まとめ】

現時点で最有力の選択候補に上がる機種。といってもクアルコムのチップ積んでるのが他3つなので現時点では接続性に重点をおくとその4択になると思う。たぶん綺麗な音が好きなら他3つで迫力を求めるならair-Xでいいと思う。ただ原産国中国が受け入れられればですが・・・。後は人気はいまいちなようなので買いやすいのも魅力だ。個人的には当分メインで頑張ってもらう予定だ。