買い物(GLIDiC Sound Air TW-5000 その2)
【音質】
高音、低音ともに出ていてなかなか良い感じ。少し中、高音域(ドラム音)が刺さる感じですが、ハイハットの刺さりやサ行の刺さりは気になる事はない。それ相応の音が聞けるので満足出来ると思いますが、聴き疲れするかもだ。値段を考えれば十分満足。
【分離】
それなりに良いと思う。
【遅延】
Amps airと変わらない感じでSBCの割には無いと思う。あって0.2ぐらいのイメージで明らかに口パクがずれる。もちろんゲームだとちょっと辛い。
【時間】
長時間使っていないのではっきり言えませんが、使った時は十分足りたので合格。ただ、ケースのバッテリー持ちは小さいのであまり良くないと思われる。
【使ってみた(室内)】
出力:ウォークマンA45
コーデック:SBC
問題無し。
【使ってみた(外)】
出力:ウォークマンA45
コーデック:SBC
意外にというかホントにあまり切れない。air-Xにはおとるがとても切れ辛いです。アンカーのZolo Libertyと同じくらい。途切れ方もノイズなくフッと消える感じなので、普通に街中歩いて使えるはず。
【まとめ】
ウォークマンの使用では、この値段で文句の付けようがない機種でした。M1のページでもDAPによってイヤホンの性能が引き出せない可能性はあるので、念のためにお店で試聴してみてください。ぶつぶつ切れず納得できたなら後で後悔はしないレベル(意外と後で後悔がある)です。5000Sも試してみたいな。